西東京
雲母保育園

園長インタビュー 連携を大切に、
「安心して預けられる保育園」を目指して

西東京雲母保育園は2001年に開園し、当社で一番歴史の長い保育園となりました。
一緒に働く職員と「他者を思いやる気持ちを大切に」という意識で日々運営しています。
他者への思いやり・助け合い、そして、連携の良いチームは、キラキラと輝き、子ども達や保護者の皆様に 「この保育園に預けたい、預けてよかった」という信頼として伝わると信じています。しかしそのためには、職員同士の連携だけでは足りません。保護者の方々とのコミュニケーションも、とても大切です。
子ども達に健やかに育ってほしいという思いは、保護者も職員も共通の想いです。そのために、まずは各ご家庭の育児の方針を入園時にしっかり確認します。保護者の方の想いを受け、子ども達のよりよい成長を一緒に考えるというスタンスです。
保育園としての考え方、ご家庭の考え方、双方の協力した取り組みで、一緒に改善に繋げていきます。
また、雲母保育園では「お迎えの5分間対応」を行っています。これは、日頃から保護者と職員の間に壁ができないようにお迎え時に保護者の方と職員が５分間話をする時間を取るものです。また毎年運動会では、保護者の皆様を筆頭に応援合戦を行うなど、盛り上がる企画や行事で信頼関係を深めていく工夫も行っています。