小平一橋学園
雲母保育園

園長インタビュー 緑豊かな保育園で「たくましい身体」と「しなやかな心」を作り、安心できる居場所になるように。

小平一橋学園雲母保育園は、緑豊かな場所にあります。保育園の近くには玉川上水が流れ、近隣にはたくさんの公園があります。子ども達は天気の良い日に公園に行ったり、園庭で体を動かしたりと積極的に『たくましい身体』作りに取り組んでいます。

また、子どもたちの「心」を育てる為に、友だちとの会話や協力した取り組み等を行う集団生活の中で、新しい経験やうまく行かないもどかしさを通じて、様々な経験ができるような工夫を行っています。

私は、大人も子どもも自分自身の「しなやかな心」を育てることが大切だと考えています。新しいことや苦手な事にチャレンジする中で、どうしてもうまく行かない場面があります。そのような時は、落ち込んで立ち止まるのではなく、問題を受け止めて、解決に向けてみんなで取り組むような姿勢が必要です。

柔軟で「しなやかな心」は、日々の成長を通じて養われると考えており、積極的にそのような機会を作っていきたいと考えています。

小平一橋学園雲母保育園は近隣の皆様に支えられ、のびのびと過ごせる環境に恵まれています。子ども達にとって第2の家のような居場所を、そして卒園していった子ども達がいつでも遊びに来れるような安心した保育園であり続けたいと思います。