2歳児以上の子どもを対象に、幼児教室である「きらら教室」を実施しています。パズルやぬりえから言語や、さんすうまで、様々なプログラムを通して基礎力・理解力・学習に対する意欲を身につける活動を行います。あくまで子どもたちが楽しく取組めるペースであることが前提です。
丸暗記や機械的な学習ではなく、工夫や発見・感じたことを言葉や形にすることで考える力を養います。
たとえば、線をなぞるという行為には、鉛筆を握ってそれを思い通りに動かす能力が必要となります。それがうまくできるということは、スプーン、箸が正しく持てることにつながります。
また、線をなぞるという作業や質問に元気に答えるという行為は、落ち着いて人の話を聞いて理解したり、物事に集中して取り組む力にもつながります。これは、生活するうえで必要な基本的な能力を身につけることでもあるのです。
こんな教材使用してます!
すくすくどんどんシリーズ
こちらは幼児向けの総合教材です。
幼児の知能開発に必要とされる6つの分野(言語、図形、数・量、記憶、常識、その他)を段階的、系統的に学習できるように構成されています。初めてでも楽しんで取り組めるように作ってあるので、かんたんにできる問題をゆっくり学習していくのがポイントです。勉強・学習という感じはあまりしないかもしれませんが、先生と対話をしながらテーマをこなしていくこと自体に意義があります。色々なやり方が出来るので、一人ひとりに合わせた指導法が好評を博しています。
練習帳シリーズ
「エジソンクラブ」のオリジナル教材です。小学校入学までに身につけておきたい「ことば」と「かず」の概念(大きい、小さい、くらべる、ちがい、あわせる・・・)はどのようにしたら身につくでしょう?
子どもが意味まで理解するのは意外と難しいもの。人より早い時期に順序数を数えたり計算ができるようになったりしても、文章題が弱かったりするのは、「ことば」と「かず」の関係を理解できていないからなんです。
好きな色をぬったり、シールを切って貼ったりすることから始め、楽しみながら学習できる教材が「れんしゅうちょうシリーズ」です。イラストをたくさん使用しているんですよ!