目黒碑文谷雲母保育園は、学芸大学駅から徒歩15分程の閑静な住宅街の中にあります。
駅から向かう途中の碑文谷公園は自然豊かな環境で、動物コーナーや広い芝生、お散歩の時間だけでは全部回り切れないくらい大きな公園です。
いつも遊び行くと飽きてしまうのでは?と思いますが、子ども達にとって毎日が新しい発見なので嬉しそうに出発し、満足した表情で帰ってきます。
他にも少し足を延ばせばいろいろな公園があり、たくさんの遊具や園内の自然に触れることができます。
3階にはバルコニーがあり、ちょっとした運動遊びや水遊び等を行っています。このような環境で遊ぶ子どもたちの楽しそうな笑顔は私たち保育士にとって大きな財産となっています。
目黒碑文谷雲母保育園のスローガン好奇心の芽を、大樹のようにのびのびと ~愛情と信頼を感じながら、自ら歩む力を養う~
子供は発見の天才です。その天性の才能が好奇心の源となります。でもそれは生まれたばかりの芽であって、大樹となるにはまだまだ時間がかかります。
時間だけではありません。ちゃんと水をやり、栄養を与えなければ。せっかく生まれたその芽も大樹となるその前に枯れてしまうかもしれません。私たちはその芽の水となり栄養とならねばなりません。
ただし、水も栄養も与えすぎてはまた芽も枯れてしまうのです。言葉がけも手助けもあえて必要ないときもあるのです。そういうときに私たちは、愛情と信頼に裏付けられたほほえみで子供たちをつつみ、自らの力で歩む力を育てたいと願うのです。
当園のモットーは「いつも笑顔で元気に!」と、とてもシンプルです。子どもたちや職員が、いつも笑顔で元気な保育園を目指しています。
保育園に通う子どもたちにとって、保護者の次に身近な存在が保育士ではないでしょうか。そのため、一緒に働く職員には、「子どもたちから尊敬される存在として」→「日々輝く大人として」振る舞うように伝えています。
保育士の働く姿を通じて、「先生のような大人になりたい」と子どもたちが思ってくれるなら、子どもにとっても、大人にとっても良い成長環境を実現できると考えているからです。
そのために、基本的なことですが、挨拶やマナーへの意識を高く持つことを意識的に行っています。きちんとした挨拶を行う、失礼の内容に振る舞うためにマナーを学ぶ、これらは当たり前のことですが全てを実践するためには日頃の積み重ねが必要です。いくら良い保育を実践していても、挨拶や言葉づかいなどのマナーひとつで信頼を失うこともあります。
新人職員は毎年とても緊張して保護者対応をしておりますが、経験の浅いうちから意識的に行動することで、徐々に成長する姿を見ることが私の楽しみでもあります。職員同士協力し合い、粘り強く継続することで、信頼や安心へとつながっていくと信じています。
所在地 | 〒152-0003 東京都目黒区碑文谷5丁目26番14号 |
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TEL | 03-5725-1066 |
FAX | 03-5725-1067 |
開園時間 | 月曜日~土曜日 7:15~20:15(18:15~20:15は延長保育となります) |
休園日 | 日曜日、祝祭日、年末年始 ※ なお、インフルエンザ等、園内で感染症が大幅に蔓延した場合は休園する場合がございますので御了承下さい。 |
himonya@kirara-hoikuen.com | |
対象年齢 | 生後57日~就学前 |